台風が去り
少し涼しくなってきましたね
石破総理をおろすとかおろさないとか
総裁選前倒しとか
いろいろやってるみたいです
なんか
コントみたいな状況が続いている感じ
自民党と立憲民主党の議員の数を
もっと減らさないと
国政がすすまない
立ちゆかない感じがします
それにしても
いつまでも裏金議員、裏金議員って言ってる人たちはなんなんでしょうか?
裏金議員よりも
外国に税金ばら撒き議員や移民推進議員
メガソーラー推進議員のほうが
何百倍もやばいし
早急に手を打たないと
ともあれ
昨日は雇用統計でした
8月のアメリカ雇用統計 ― ちょっと元気がなくなってきた?
アメリカの雇用に関する最新データ(雇用統計)が発表されました。
今回の数字は「思ったより伸びていない」結果となり、景気や金利、そして私たちの生活にもじわじわ影響しそうです。
雇用はわずか2万人増、失業率も上昇
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8月の雇用増加は 2万2,000人(予想は7万人以上)
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失業率は 4.3% に上昇(前月は4.2%)
過去のデータも修正され、6月は「実はマイナス」だったことが判明しました。つまり、アメリカの雇用の勢いは確実に弱まってきています。
どんな仕事が増減している?
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増えた仕事:医療や介護などのヘルスケア(+3万人)
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減った仕事:政府関連(-1.5万人)、鉱業(-6,000人)
全体を支えるヘルスケア分野も伸びが鈍くなりつつあります。
お給料の伸びは落ち着き気味
平均時給は前年同月比 3.7%増。伸びはあるものの、勢いはやや鈍ってきました。
私たちの生活への影響は?
雇用が弱くなると、アメリカの中央銀行(FRB)は「景気を下支えするために利下げするのでは?」と考える人が増えます。
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円安・円高への影響
利下げでドルの魅力が下がると、円高方向に動きやすくなります。円高になると、私たちが輸入品や海外旅行で払うお金は少し楽になる可能性があります。 -
株価への影響
利下げは企業にとっては資金調達しやすくなるので株価にはプラスに働く場合があります。ただし、景気が本当に悪くなると逆に株価が下がることもあるので要注意です。 -
生活面での実感
為替が動くとガソリン代や食料品の値段にもつながります。「雇用統計」という一見遠いニュースが、実は日常の家計にじわっと影響しているんです。
まとめ
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雇用増加は2万人ちょっとで元気なし
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失業率は4.3%に上昇
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利下げ観測が強まる → 為替や株価に影響
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円高になれば輸入品は安く、円安なら逆に家計に負担増