人の目なんて気にしないでいい

「人の目なんて気にしないでいい」

人の目なんて

気にしないで生きて行ったほうがいいですよね

ただ

人の目を気にしないと

自分をコントロールすることが難しくなります

なぜかというと

自分をコントロールするためには

自分のことを客観視していないといけないからです

自分を客観視するということは

人が見た自分を思い浮かべる能力

なので

人の目にならないと

自分の行動をコントロールできなくなるという

そんな感じです

だから

人の目を気にしない人は

自分勝手

いつも機嫌が良かったり悪かったり

なので

自分の好きなように生きているぶん

周りの人は気をつかって生きることになります

それでもいいから

人の目を気にせず

好きなように生きていきたいという人は

それでいいんじゃないかなと思ったりもします

逆に現代人は

人に気をつかって

考えすぎて苦しんでいる人も多いような

だけど

昭和世代のように

好き勝手して生きてる人が多かった頃よりも

今の方が

若干の息苦しさというか

不自由さを感じながらも

今の方がいいかなって思う時もあります

急に機嫌が悪くなったり

良くなったりする人が職場にいると疲れるし

お客様とかもですね

だから

程度問題かなって思います

まったく周囲の目を気にしないっていうのもアレですし

気にしすぎるのもアレですし

自分と周りのバランスを考えて

程よく自分を客観視しながら

ここ一番では周りの目を無視して突き進むことも恐れない

自分はそんな風に考えています