今週のお題「ゾッとした話」
左肩に上司の生き霊がついていると言われました
先日
知り合いの先生に観てもらったのですけど
「左肩に赤い顔したおっさんがついてる」
って
「心当たりないです」
って言ったのですけど
とあるお笑い芸人さんの名前を出した時に
一緒にいた友人が
「○○さんちゃう?」
って
友人は一度職場に遊びに来たことがあって
そのお笑い芸人さんに似た上司を見たことがあり
覚えていたそう
虫も殺せないような上司なのですが
「なぜ私についてるの?」
って訊いたら
「あなたに自分の地位を乗っ取られないかとビクビクしてる」
とのこと
私的には大爆笑
仕事なんてさっさと辞めて
サイドFIREして
労働時間少ない職場に再就職しようかと
虎視眈々と狙っているのに
拘束時間が長くなるうえ
責任が重くなる出世なんて
微塵も考えていなかったので
人の心ってわからないですね
上司の生き霊を取ってもらって
だる重痛かった左肩は絶好調
もちろん
上司とはそんな話
一言もしていないので
まったくもって見当違いだったかもしれませんが
もしも上司が嫉妬に狂っていたのだとしたら
笑えない
ゾッとする話だったなって思います
ゾッとした話
夜道を歩いていると、後ろから誰かがつけてくる気がした。振り返ると、誰もいなかった。でも、足音は聞こえる。私は早足で歩き始めた。足音も早足になる。私は走った。足音も走る。私は走り続ける。足音も走り続ける。私は疲れ果てて倒れた。足音は止まった。私は目を覚ました。私は一人だった。でも、私は怖かった。
私は家に帰ると、母が玄関で待っていた。母は泣いていた。母は私に言った。「あなた、危ないところだったわ。後ろから誰かがつけてきていたのよ。」私は母に言った。「私も気づいた。でも、誰だかわからない。」母は私に言った。「あなた、もう夜道を歩かないでね。」私は母に言った。「分かった。」
私はそれから、夜道を歩くのをやめた。でも、私は時々、後ろから誰かがつけてくる夢を見る。
ゾッとした話その2
ある夜、一人暮らしの女性は、いつものように寝ていると、窓から誰かがいる気配を感じました。
女性は目を覚まし、窓を見てみると、そこには、自分のことを見つめている男性が立っていました。
男性は、女性をじっと見つめた後、ゆっくりと窓を開け、部屋に入ってきたのです。
女性は、恐怖で身を震わせましたが、男性は、女性を襲うことはなく、ただ、女性を見つめながら、部屋の中を歩き回りました。
女性は、恐怖で声も出せず、ただ、男性が部屋を出るのを待っていました。
男性は、しばらく部屋の中を歩き回った後、ゆっくりと窓を閉め、部屋を出ていきました。
女性は、男性がいなくなると、すぐに警察に電話しました。
警察は、すぐに駆けつけましたが、男性は、すでに逃げていました。
女性は、その後、しばらくの間、一人暮らしをすることができませんでした。
ゾッとした話3
ある日、一人の男が夜道を歩いていると、後ろから足音が聞こえました。男は振り返ると、誰もいません。しかし、足音は止まりませんでした。男は恐怖に襲われましたが、そのまま歩き続けました。
しばらくすると、男は大きな建物に着きました。男は建物の中に入り、足音から逃れました。男は建物の中にしばらく隠れていましたが、足音は聞こえませんでした。
男は建物から出て、夜道を歩きました。男は足音が聞こえなくなって安心しましたが、まだ恐怖が残っていました。男は家まで無事に帰ることができました。
男は家に帰って、妻に話しました。妻は男の話を聞き、恐怖に襲われました。妻は男に、もう夜道を歩かないように言いました。
男は妻の言う通りに、もう夜道を歩きませんでした。しかし、男は足音の恐怖を忘れることができませんでした。
今週のお題「ゾッとした話」